トークン不動産ってなに?

このところ、急に寒くなりましたね。10日には、東京も真冬並みの寒さで、多摩地区や埼玉では雪も降りました。

ところで、その10日の日本経済新聞朝刊に「トークン不動産 マネーを動かす」という見出しで、
「トークン不動産」の記事が載っていました。
「トークン不動産」とは、仮想通貨の発行で注目されている、「ブロックチェーン技術」を活用して、公的な不動産登記情報をデジタル化して、不動産を担保の裏付けにした「トークン(デジタル権利証)」を発行するもので、開発資金を提供した投資家は不動産の持ち分(トークン)を、交換業者を通じて自由に売買できる仕組みのようです。

(日本経済新聞より引用)
この図を見ても、一般的な証券化との違いがよくわからない

既に米国では、NYマンハッタンのコンドミニアムで3,000万ドル(約33億円)や、アスペン(コロラド州)のリゾートホテルで1800万ドル(約20億円)の資金調達に、活用されているようです。

正直なところ、記事だけでは、内容が薄くてさっぱり理解できなかったのですが、従来の不動産の証券化よりも低コストで、不動産の流動化が出来るようです。

仮想通貨は、裏付けとなる資産がないので、投機的な値動きや、詐欺事件が急増したりし、まともな投資対象にはなりにくかったわけですが、ブロックチェーン技術を活用した「トークン不動産」なら、安心して投資が出来るようになり、不動産の流動化にとってはプラスになるかもしれません。

やがては、日本でも、「トークン不動産」投資が、REIT(不動産投資信託)のように、一般的な投資商品になるかもしれませんね。

ブロックチェーンとか、もっと勉強しないといけませんね。

もっとも、我々は、そんなこと知らなくても、不動産のプロフェッショナルとして、実物の不動産でいかに収益を上げるかといった運用力や、物件の「目利き」として鑑定眼を高めることが大事と言えるでしょうね。