確定申告の時期になりました(3)

住宅ローンを利用して不動産を購入した場合は、所得税の「住宅ローン控除」を受けられる場合があります。

個人が、住宅を新築したり、新築または中古住宅を購入したり、増改築をした際に、金融機関から返済期間10年以上の融資を受けて住宅の取得等をした場合は、所定の手続きをとれば、自分がその住宅に住むことになった年から一定期間にわたって所得税から所定の額が控除されます。

一般的には借入金4000万円を限度に、その1%が10年間、最大400万円が所得税から控除されますので、
現在のような低金利の場合、実質無利息で住宅ローンが借入れられると考えられ、とても魅力的な制度です。

住宅ローン控除を受ける場合には、取得した年の翌年の確定申告の期間内に、確定申告する必要があります。

ただし、「住宅ローン控除」を受けるには、対象物件や、入居時期、所得、そのほか諸々の要件がありますので、不動産を購入する前に、事前にご相談いただきたいと思います。